MotherBoard
■ FIC PA-2013 2000/09 |
近所の店の在庫処分品。ただし、箱には何も書いてなく、FICのマザーとしかわからない。が。何が入っても問題無いくらい安かったので購入(笑)
開けたらPA-2013(MVP3)だった。K6IIIも問題なく動作。GeForce2も問題なし。 たまたま某大手BBSでビデオベンチ大会やってたので、ソケ7クラスにK6III450&GeForce2(Quadro2可)で参戦。軽く優勝(笑) ソケ7最速マザーとして取っておこう。 |
■ ASUS P3C-E 2000/08 |
↓と、言うわけでISA付きのi820マザーをオークションでGET。 ATX,RIMMx2,ISAx1,音源無し。FSBはBIOS(award)で100〜180MHzまで変更可能。 そのうちサーバ用に組み替え予定。 やっとまともなi820マザーにたどりついた。 |
■ GIGABYTE GA6CX 2000/08 |
ギガバイト連続。i820マザー。ATX、ISA無し。Aureal音源付き。 FSBは多少設定可能。Vcore、倍率は無し。 で、問題は内蔵音源がまともに動かない。音が鳴った瞬間に「例外エラー」 ドライバアップデートすればと思ったが・・・今は無きAureal。新しいドライバは無かった・・・ ISA無し、音源使用不能では使い道は無い |
■ GIGABYTE GA7ZX 2000/08 |
VIA KT133マザー。ATX、ISA1本。Creative音源付き。 FSBはジャンパで多少設定可能。Vcore、倍率は無し。SDRAMは非同期の 133MHzが可能。 ABITにすればよかったかな? |
■ GIGABYTE GA6VA 2000/07 |
ATマザー。超レア&激安。新品。チップセットは何をいまさらのただのアポロプロ。
ATXコネクタあり。マウス用ブラケットあり。USBブラケット無し。 が、河童セレロンが動いた。これはもうけもの。現時点でのあらゆるIntelCPUが動く激安マザー。シャレで購入しておいてもいいかも。サーバ用に最適か。 ただしハードウェアモニタが無いので河童セレが何Vで動いているかは不明(笑) ひさびさのお買い得マザーだ! |
■ Intel VC820 2000/07/07 |
RIMM 交換品、新品。MTH騒動の賜物。セレロン不可、RIMMオンリー、ISA無し。 顛末記はこちら |
■ ABIT SL-30 2000/07 |
初のi815マザー。MicroATXでオーディオオンボード、ISA無し。LAN無し。FSBはジャンパで多少設定可能。Vcore,Vioは無し。 内蔵ビデオはかなり画質が良く、2Dも速い。3Dのゲームしなければまず問題は無い。 性能も普通。やっとBX時代の終焉を迎えられそうだ。 問題は ASUSにしとけばよかったかな?(高いんだよ) |
■ GIGABYTE GA7VM 2000/05/07 |
Athlon用に買い換え(笑)KX133。MicroATX。
ギガバイトの新品を買ったのは?初めてかな?つまらないマザーが多かったので(笑) オーディオオンボード、ISA無し。FSBはジャンパで多少設定可能。 ・・・やっぱりつまらない(笑) |
■ ASUS K7V 2000/05/04 |
Athlon800購入を期にKX133のマザーを買ってみたくなった。とりあえず近所の店にあったK7VをGET。
例によってVcore,FSB、3.5V系を設定可能。流石に倍率は無理だが。 ATX、オーディオオンボード、ISA無し。USB 4ポート、AMR有り。 なんかメモリの通りが悪いのでオークション直行 |
■ ASUS P2BVM 2000/04 |
最近MicroATXが好き。今後はMicroメインにする予定。
で、TVマシン用にオークションでGET。 サウンドオンボード、AGP、ISA有り。P2BVMだがオンボードビデオ無しバージョン。FSBなどはジャンパ。河童は未対応らしい。 取り立ててどうという事は無い、普通のマザー。 |
■ ASUS P3V4X 2000/03/04 |
P3-450MHzが手に入ったが、実験用マザーが無い事に気づく。1枚買う事にしたが、今更BXも無いだろうという事で最新のApolloPro133Aで勝負。近所の店で物色したが、安いASUSに決定。(EpoXは異常に高い。何故?) ハード的には変わったところは無い。FSB、電圧はBIOSで非常に細かく設定できる。最高166MHzまで。また、FSBは非同期が可能。遅くする事も速くすることも可能。しかしAGPは設定不可。一体何MHzで動いているのだろう?? いろいろ触っててかなりやっかいな問題発見。AGPの互換性に難有り。G400は大丈夫だったが、古いカードはまともに動かない。Banshee,Trio3D,i740等。PCIは問題無い。互換チップの宿命なのだろうか??? 肝心のパフォーマンスはそれほど悪くない。600MHzでPIが3分30秒。BXよりわずかに劣るか、ほぼ同じ。逆に高FSBの通りはいいような気がする。さすが133MHz正式対応チップと言うところか。 もう少し安ければね。 |
■ Tekram P5M4-M 2000/2 |
K6-3が手に入ったのでソケ7最速機に再チャレンジ。
マザーは最新(でもないが)VIA MVP4搭載のMicro-ATX。 しかしビデオ(Trident Blade3D相当)の画面がボケボケで一気にやる気を無くす。 お蔵直行 |
■ Intel CC820 2000/1 |
1999年で一番卑怯なマザー。オークションで激安でGET。ただしSDRAMの爪が1箇所欠けてる。が、そんな事は気にしない。
サウンドはSB PCI128、ISA無し。FSBは自動設定のみ。CPUはP2,P3の100,133MHz系。セレロンだと電源すら入らない。 SDRAMと相性があるらしいが、手持ちのSDRAMで問題なかった。 しかし前評判どおり遅い。P3-450でSuperPI6分?話にならない。 こ、これは・・・お蔵直行。セレロンくらい使わせろよ。 |
■ EPOX BX6SE 2000/1 |
BX時代最後を飾るマザー。FSBは1MHz単位で200MHzまで可。電圧も自由自在。
PCIは6本でオールマスターらしい。変わったところでは7セグLEDがついててPOSTコードを表示する。ハングった時に原因究明の手がかりになるだろう。(普段は箱の中なので意味は無いが) 実験にはもってこい。 推奨。実はもう1枚入手して2枚ある。 |
■ ASUS P3B-F 2000/1 |
中古無保証激安品。いわゆるジャンク。修理上がり品と思われる。来るべく河童時代用にキープ。
PCIは6本あるが、内2本はIRQ共有。うまく動かないかも。 ジャンクなので何が起こるか分からないが、今のところとりあえず不具合らしきものは出ていない。 (追記)EPOX購入に伴いO女史に転売。調子はいかがですか>O女史 |
■ FIC SD11 99/11 |
Athlon用に購入。 ASUS K7Mの予定だったが生憎品切れ。 MSI,GIGABYTE,FICがあった。クロックが可変出来るのはFIC
SD11だけなので 基板上のパターンがやけに少ない。6層か??意味も無くだだっぴろいのも珍しい。 UDMA66あり、シリアル1個。BIOSはAMI。 |
■ Acer V55LA 99/11 |
物々交換でGET。LPXマザー。 早い話がFMV51*D6の中身。 チップセットはアラジンの3とかその辺。P5-166世代。PB-SRAMが付いてるので速度は問題無いであろう。 オンボードでATI MACH64(笑)が載っている。後LANだけ付けて とりあえずいきなりK6-200載せて(笑)、起動だけ確認した。コアに |
■ DCS P2/370A 99/09 |
近所の店で激安品をGET。但しイカ物。 440BXで、クロックがBIOSで細かく設定可能。 特長は図の様に、SLOT1とソケット370を備えている。 CPUをとっかえひっかえする場合には非常に都合が良い。 ストレージ用コネクタの配置が苦しいが、致命的では無い |
結論
電圧設定が出来ればもう少し売れたであろう。
■ GIGABYTE GA-586DX 99/08 |
物々交換でGET。430HX、Dual、AdaptecUW オンボード。 最初から75MHz(笑)が2つ付いていた。 200MHzを2つ付ければサーバとして余生を(生まれながらして) |
■ FIC VB-601 99/07 |
BX時代初期のマザー。間違えて購入(泣) 作りは普通。SLOT ←→ メモリ間が広いので、大き目のヒートシンクが付く、 と言うので評判が良かった記憶がある。 そのままではメンドシノを認識しなかったのでBIOSをアップデート。しかし。 今後BIOSがアップデートされる気配は無いので、ただ朽ち果てるのを待つのみ? (追記)2000/1にいきなりBIOSがアップされた。 |
■ ABIT BP6 99/07/02 |
ソケット370最強マザー。特徴は(1)デュアル(2)IDE 4ポート、DMA66、(3)バスクロックが1MHz単位で設定可能。 肝心の電圧もBIOSで設定可能。 ソケット周りが狭苦しい。ソケット2つにまたがる形で細長いヒートシンクをつける事になるであろう。 これで片方SLOT1だったら最高だったかも。 |
結論
セレロンを2個、IDEのHDDを8台付けてサーバにでもいかが?40GB*8で320GB(笑)
■ Aopen MX3W 99/06/6 |
Intel®最新チップセット i810-DC100
搭載マザー。ビデオ回路内蔵(VIDEO用RAMは4MB外付け)、U-ATA66。ISAスロット無し。AMRスロット付き。AGPスロット無し。サウンドはAnalogDevicesがオンボード。 CPUとメモリを刺せば立派なパソコンの出来あがり。 肝心のビデオ回路は、辛うじて3D機能がある程度。性能的にはRIVA128並。ベンチの値はお寒い状況だが、オマケにしては上出来。SIS620の腐ったビデオ回路よりは100倍マシ。チップセット内蔵でもここまで来たか、と言う感じ。 また、このマザーはAopenらしく、クロックが非常に細かく設定出来る。これが目当てで買ったような物。 さらにオンボードサウンドはちょっとクロックを上げただけでついてこれなくなる。根性無しもいいところ。 |
BIOSはawardだが、かなり変化している。但し、設定出来る項目は特に変化は無い。見た目が多少変わっただけである。 また、2カ国後が切り替えて表示出来る様になっている。図は切り替えた所。分かるような分からないような(笑) |
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結論
省スペース/ローコストWin98マシンを作る場合にはいいかも。ゲームするには別途3Dボードが必要。電圧調整が出来ないためオーバクロックには向かないが、300A,333との組み合わせならそこそこ行くだろう。
■ FREEWAY FW-6280BXDR 99/05/22 |
概観。Dual,PCI6本
スペック的には世界最強最強のSLOT1マザー。周波数、コア電圧は言うに及ばず、3.3V系までもがBIOS上で変更可能。
周波数は66〜155まで、非常に細かく設定出来る。とくに90、95MHzはセレロン用に重宝するだろう。
一応Dualだが、ターミネータは不要の様だ。(欠品かと思った)
スロット構成にはやや疑問あり。ISAが無いのは妥協するとしても、PCI6本のウチ4本までもがPCI−PCIブリッジの下にぶらさがっている。つまり相性で動かないボードがある。
購入予定者は肝に銘じておく事。ブリッジを経由するとろくな事が無い。
起動時に「FREEWAY」だかなんだか出る。BIOSで殺せるがウザい。ただのマザーのくせに偉そうな事やってんぢゃねーよ。
BIOSで気がついた点としては、AGPアパーチャサイズが128だった。普通64なのだが?とりあえずそのまま。また、倍率選択がX6.5までしかない。明らかに古い。WEBから落としてきてアップデート。
使用結果
BH6、セレ466@583の環境をそのまま移したが、起動しない。83MHzがタコの模様。81MHzでなんとか動作する。90MHz(630MHz)も試したがうんともすんとも言わない(これはCPUの限界だろう)。またセレ400@500も差してみたがやはり83MHzが駄目。
いろいろ弄ってみたが改善が見られない。
結論
マニア向けにスペックを追求する余り、基本性能はBH6より劣ってしまったようだ。やはりシンプルなマザーがベストか。ブリッジ経由のPCIも信頼性に疑問。ちょっと他人にはお奨めできない。